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2010年08月03日
☆危険なインナードライ☆

冷房のお部屋に閉じこもっていたいところ

冷房のきいた職場にいると、快適ですが、
夕方、唇や目の周りが
乾燥してくるなんてことも ありますね

皆様はいかがでしょうか・・
うるおっていますか

夏に多い、インナードライ肌って


乾燥などによって
不足してしまった水分・油分を 補うために
必要以上に皮脂が分泌されている状態のお肌を
インナードライ肌といっています。
つまり、うるおっているように見せかけて、
表面は 脂っぽく、
実は 乾燥肌なのです

どうして、こんな状態になるのでしょう

夏にありがちな インナードライ

ごくごく、簡単にチェックしてみましょう

□ 汗をかくなどして、洗顔やシャワーの回数が多い。
□ 強い紫外線を浴びる。
□ 冷房の効いた部屋にいる。
□ オイリー肌だとおもい、ごしごし洗顔している。
□ 油分を極端に控えるスキンケアにしている。
いかがでしたか

つまり、
乾燥して、紫外線や冷房のダメージが強い夏こそ、
しっかりと
保湿しておくことは 重要のようです。
つい、さっぱりさっぱりと、
化粧水だけで 終わらせてはいませんか

また、うちから しっかりと潤うために、
食事も重要ですね。
汗をかいて失われた水分・ミネラル分の補給。
これは 夏野菜でどうでしょう

また、脂質の代謝には欠かせない
ビタミンB2の 補給もしたいところです。
こちらは 一番は豚のレバーに含まれていますが
この時期のうなぎにも多いですし、
毎日手軽に摂取するとすれば、
納豆やのり・卵で いかがでしょう

同じく、
ビオチンや パントテン酸も
脂質・糖質・タンパク質の代謝に役立ちます。
ビオチンは
レバー・大豆・玄米・卵・牛乳・いわし・さば・玉ねぎ・カリフラワーなどです。
パントテン酸は
レバーー類・卵・落花生など・・。
なによりも、
いろいろな食材に 目を向けて
バランスよくが いいようですね。
言うのは簡単ですが、
こう、暑いと
キッチンに立つ時間を減らしたいところです。
ただ、
冷たい麺ばかりになってしまったりしがちではありますが、
今のうちに しっかりと
体のメンテナンスをしておいて、
秋に 夏の疲れを残さないように・・・
何事も、一歩前に 早めのケアを
