毎日、蒸し暑く鬱陶しいお天気ですね。
鬱陶しいお天気が続くと 気分も沈みがちですが、
皆様、体調をくずされてはいませんか?
しかし、この梅雨が明けると、本格的な夏到来!!
ということで、皆様、
UV対策のご準備は大丈夫ですか?
女性にとって、光老化というのが大敵というのはすでにご承知の通りです。
しかし、正しいケアを私たちは行えているでしょうか?
では UV対策とおおまかにいいますが、実際には 何をしていらっしゃいますか?
例えば・・・
日焼け防止のクリームや ファンデーションを使う。
日傘をさす。
帽子をかぶる。
サングラスをする。
手袋をする。
などでしょうか・・・。
私たちの皮膚と光について、少し考えてみましょう。
太陽からの光線は大気圏で吸収・散乱されて地表に達します。
赤外線・可視光線は生体に有用ですが 紫外線UVはしばしば有毒に作用いたします。
地表に達する紫外線の最短波長は290nmです。
UVは UVC(10~290nm)
UVB(290~320nm)
UVA(320~380nm)
に分けられ、UVCは オゾン層で吸収されて地表に届かず
正常の状態で皮膚に障害を与えるのはUVBで
光線過敏症に関与するのはUVAおよび可視光線です。
紫外線による表皮・真皮の炎症反応はサンバーン(日焼け)で 290~320nm域波長により生じます。
大部分は表皮に吸収されますが、10%弱ぐらいが真皮に達します。
まず、血管拡張が生じて 6~12時間で最高潮となり、皮膚は発赤(赤くなる)します。
この頃よりメラノサイトでのメラニン生成が高まり、血管拡張が消退し、約10日後に
色素沈着は最も強くなるのです。
1度の照射により メラノサイトの大きさと機能が増加し、
繰り返し照射されることで、密度が増加されていきます。
なので、長時間、紫外線の影響を受けていると 真皮結合組織が障害されて皴の多い皮膚を生じてしまいます。
また、DNAが障害をうけることによって、悪性腫瘍が生じやすくもなるわけです。
紫外線障害の点では 白人は有色人種にくらべて はるかに高度の損傷を受けているということです。
ちなみに、メラノサイトは色素産生細胞で 数と分布に人種差はありませんが、
大きさや 発達の状況、産生能にちがいがあり、
黒色人種では それがもっとも大きく発達していると言えます。
少し、眠い話ですね・・。
私たちの肌をいつまでも 健康に若々しく保つためには
やはり、UV対策は必要といえます。
ただ、日常生活において、日光を浴びずに生活するというのは無理な話ですし、
日傘をさしていても、地面からの反射もあり完璧というわけにはいきません。
ご自分の生活行動にあった UVケアの方法を選ぶ必要もあると思います。
さらに言えば、UV対策、UVケアという 過剰な宣伝文句に踊らされずに、
何%カットできるのか?
自分の行動に適しているのか?っといった点をもう一度見直す事も必要かもしれません。
また、普段から 紫外線に負けない健康で美しい肌づくりをするために 栄養補給も考えてみましょう。
日焼けによる皮膚のダメージを回復させるには、新陳代謝を活発にする働きをもつ
ビタミンA,C,Eを多く含む食品を中心に バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。
具体的な食品では
ビタミンA:緑黄色野菜・うなぎ・卵黄など
ビタミンC:柑橘類・イモ類・大根・海苔・緑茶など
ビタミンE:胚芽米・玄米・植物油・豆類・サンマなど
美人の素・
ビタミンエースに
肌に弾力をもたせるコラーゲンをプラスして
ぜひ、最強コンビでのりきりたいところです。
かといって、
1日だけ大量にとっても ビタミンCは体に溜め込むとこは出来ません。
体外に排出されてしまうだけでなく、
柑橘類のレモンやライムまた パセリ、セロリ、春菊、みつ葉はビタミンC量は多いですが、
ソラーゲンという光毒性をもった物質を含んでおり、一度にたくさん食べて
直射日光にあたると かえってしみができやすくなりますので、ご用心下さい。
また、
人口甘味料や防腐剤、添加物を多く含む食品を大量に食べたり
薬剤によっても 日光に過敏に反応してシミができやすくなりますので
これも注意をしたいところです。
今現在、薬剤をお飲みの方は一度、薬剤師にご相談下さいませ。
今年の夏は
シミとしわを増やさない正しい知識を身につけて
ワンランク上のケアを していきましょう